古き良き日本がこれからの日本を救う?自粛生活でせっかく立ち止まったので、ゆっくり考えてみました

神社 鳥居 最近思うこと

40歳を越えた頃から、若い時にはあまり興味がなかったことを「いいな」を思うようになりました。

例えば
・神社やお寺
・道端の道祖神やお地蔵様
・囲炉裏や七輪
・年配の方から聞く昔の話や経験談
・田舎の田園風景
・家庭菜園
・薪ストーブ

こういったものに惹かれるというのは、日本人のDNAによるものではないかと感じます。
私が昭和の時代に育ったからかもしれませんが。。。

よく「古き良き時代」という言葉を聞きますが、これは単にノスタルジックな話だけではなく、本当にこれからの日本にまた改めて必要になってくるものではないか、と最近考えています。

例えば「神社」。
日本にはもともと古来から「神道」が根付いていて、いろいろな神様が信じられていました。
それは今の時代にも、本来の意味を薄めながらもいろいろな形で残っています。
これからはAIやIoTがどんどん発達して、これまで人間がやっていたことが機械にとってかわられる時代と言われていますが、そうすると人間にとって重要な価値を持ってくるのが「心」とか「精神」になってくると思うのです。

機械には無い「心」「精神」。
それこそが人間が人間として生き残っていく上で最も重要なポイントです。
これを重視しないと、人間は機械に飲み込まれ、機械に使われる存在になってしまいかねません。
現に、現代の人間は、機械の力を借りないと何もできない、と言う分野が非常に増えています。
昔の人は全て手作業でやっていたことを、現代の人間が同じく手作業だけで同等のことができるかと言うと、できないことが本当に多いですよね。
機械の力を使うことでできることが増え、進歩しているように見えますが、人間が手作業だけででできることという観点からすれば、かなり退化していると思います。

今は便利さを追求するが故に、軽視されがちな古来からの大切なものを、もう一度見直して、本来の意味合いを理解し価値を高めていくことが必要ではないかと思います。そうしないと、欲深い私たち人間は、どんどん暴走してしまうのです。

デジタルの生活の中にも、当たり前にアナログの暮らしが融合されるような、ハイブリッドな社会がこれからは求められるでしょう。
電気が通じなくなっただけでまったく生活ができない、と言うのは、あまりにもハイリスクだと思いませんか?
何事もない時は便利さを利用して快適に生活するのが賢いかもしれませんが、何かあった時、例えば災害などで停電になった時でも、アナログの方に軸をスイッチして暮らしていける、それが本当のリスクヘッジだと思います。
それは単に食べていける、と言うだけではなく、精神面でも病んでしまうことなく生きていける、という意味でもあります。
自然と共存し、大地からの恵みに感謝し、人間も他の動植物同様地球で生活させてもらっている生き物の1つなんだと謙虚な気持ちを持つことが、必要ではないでしょうか?
これは人間が古来から当たり前に持っていた気持ちです。その表れの1つが神社だったりするのです。

間違っても、自然をコントロールできるなんてだいそれたことは思ってはいけないし、昔から大切にされてきたものを、現代の勝手な価値観で簡単になくしてしまってはいけないと思います。

今回の新型コロナで毎日自粛生活を送る中で、そんなことを考えながら、反省しつつこれからの生き方について思いをめぐらせてみました。
自粛が解除されたら、いえ今から早速できることから少しずつでも実行に移していきたいと思います。

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